日本女性にとって着物は完成された衣服であると言えます。
アラフィフになって身体の変化を感じるようになると着物の良さ、和装の良さを実感します。
また、訪問着のような上質な着物でなくても、普段の着物(紬や小紋)でもあらたまった場所に行けるのも良い点です。
特に最近はリユース着物市場に良い着物があふれています。
そういった着物を上手に利用すれば洋装よりリーズナブルに盛装ができます。
お着物をお持ちの方も、お持ちでない方もぜひ着物ライフにチャレンジし、倶楽部活動に参加されませんか?
50代からの着物おばちゃんずを目指しましょう。
着物に関する思い込みでありがちなのは以下の点です。
この思い込みを外してみると、案外着物ライフへのハードルは下がります。
着物は完成された衣服です。体型の変化にも対応できますので長く着ることができます。
訪問着でなくても普段着の紬や小紋は気軽な盛装にもなります。改まった場所にも行けます。
草履を履くことは体幹トレーニングに繋がります。今から内転筋を鍛え元気な老後を迎えましょう。
親の着物や嫁入りの着物、タンスの肥やしになっている着物の活用が出来ます。